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私の監理組合の選び方・ベトナム編

以前のblogで「監理組合の選び方」という記事を書いた時、私はどのパターンで選んだかを載せませんでした。今回はベトナム監理組合団体を選んだ理由を説明しようと思います。(前回の記事監理団体の選び方(前編)|実習生雇用 (sakura.style)

 

弊社にはベトナム実習生とインドネシア実習生がいて、国ごとに監理組合が違います。私は選ぶパターンをベトナム監理組合は「知人が監理組合に関わっている団体」で、インドネシア監理組合は「営業された監理組合」で選びました。

 

「知人が監理組合に関わっている団体を選ぶ」を選択した経緯。

「ベトナム実習生やるぞパスポート作っといて~」2016年春、突然先輩社長に誘われました。その頃、世間では あらゆる方法で東京オリンピック特需に備えようと色々と作業員の増員方法を画策していました。

実習生で備える社長さん。

募集広告で人を備える社長さん。

専属外注さんで備える社長さん。

もちろん思いつく限りを全部する社長さん。

それぞれが東京オリンピック特需に乗ろうと必死で、私は気になりながらも実習生制度には興味津々でした。ところが当時は建設価格高騰の煽りを受けオリンピック工事以外は控える風潮の為か仕事が激減していました。後に実習生をやってて良かった✨となるのですが、この時は・・・・正直・・・・断ろうかなと・・・監理組合は先輩の友人で興したばかりの団体だったし😅

 

紹介者の先輩が去ってしまった。

ベトナムに行って実習生を選んで数カ月経ち いよいよ日本に来る時になって、先輩と監理組合との間でトラブルが起こり先輩が組合から出て行ってしまいました。先輩についてきた私ほか数名の居心地の悪いことと言ったら・・・😅しかし、諸々入金も完了した直後の大惨事・・・・・そうです、知人との関係がフラットであることを何度も強調するのはこの為です。捕捉ですが、先輩も監理組合の方々もとても良い人たちです。

 

その後・・・

紹介者の先輩が去った後、監理組合とも一定の距離を保ち今日も付き合っています。先輩に着いてきた数名も・・・・・そして、時が流れ監理組合関係者が入れ替わり当時のことを知る人が居なくなりました。この団体は少し頼りないけれど、自分の意見を通しやすいし頑張ってくれるので良いと思っています。

 

実際、トラブルに関しての状況は私にわかりません。お互いに本業でも無いし、ビジネスパートナーとして当時の状況を知ろうとも思いません。餅は餅屋。私は監理組合団体には興味を持たずに本業経営していこうと思います。

 

つづきはコチラ➡私の監理組合の選び方・インドネシア編|実習生雇用 (sakura.style)