配属されてからすること2の続きです。
※今回は9~10を説明します。
1、住所転入手続きと在留カードの住所変更をする。
2、マイナンバー付きの住民票と無しの住民票を取得する。
3、金融機関の口座を開く。
4、寮と会社の住所を覚えさせる。
5、交通系カードを作成する。
6、作業に必要な物を揃る。
7、健康保険・厚生年金加入手続きをする。
8、雇用保険加入手続きをする。
9、携帯電話を契約する。
10、LINE登録をする。
9、携帯電話を契約する。
※携帯電話についてのポイントは以下の通り
・実習生の人数が少ない間は会社契約がベスト。
・法人契約はUQ、実習生契約は楽天がオススメ。※2021.10現在
・海外で購入したスマホは日本で使えないことがある。
・大手キャリア会社は避けたい。
・日本ではSIMカードは契約に対しベトナムではプリペイド式
・実習生が増えてきたら本人に契約をさせる。
・携帯電話の契約をすることは会社の必須ではありません。
・iPhoneは買った国によって日本のSIMが使えないこともあります。
※他のスマホも同じです。
上記を確認した上で
実習生が契約するなら音声通話付で楽天モバイル
・口座引き落としが出来てプランが安い。
・実習生の契約ハードルが低い中で最安。
法人が契約するならデータプランSIMでUQモバイル
・法人のみ口座引き落としが出来て月額が一律・約1000円。
・会話はLINE通話で行う。
法人契約が契約するプランが音声通話付だと金額が個々に変わる。
・実習生の人数が増えてくると管理の手間が増える。
Facebook繋がりでの携帯契約トラブルがあとをたちません。
・実習生には指導と個人の契約時は会社が介入してあげましょう。
※2021.10現在の判断です。
10、LINE登録をする。
※契約しなくてもWi-Fi内でLINEを入れましょう。
※日本はLINE文化だからと言われるほど普及していますが、ベトナムではFacebookが主流です。